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谷中の小さな蚤の市。


3/8(金)9(土)10(日)の3日間に渡って開かれる「谷中の小さな蚤の市」。HAGISOのFacebookで紹介されているのを見て、絶対行こう!と思っていたのです。

谷中さんぽと、蚤の市。大・大・大好きな組み合わせ。

こちらの蚤の市の会場は、谷中の3店舗。まずは酒蔵を改修した自転車屋さん+レンタサイクルのtokyobikeからスタート。

ここには主にチェコから届いた食器や雑貨が並べられていました。ここでは、赤い糸で刺繍された東欧らしい模様のクロスをゲット。

続いてHAGISOへ向かいます。途中、歴史のありそうな赤レンガ塀が続く、細い路地を歩きます。

HAGISOでは、ギャラリースペースが全て蚤の市会場になっていました。古い陶器、お盆、びん、昔の商品袋、外国のビー玉、などなどなど。。。古着もあったなぁ。

10円とか50円とか、100円、300円とかで魅力的な物がたくさんあるので、ついついあれもこれもと欲張ってしまいます。

イイトコで使えそうなお盆やら、

ちょっとした漬物なんかを盛るのにちょうど良い蕎麦猪口やら、

これもイイトコでケーキを盛ると良さそうな洋皿やら、

四角い金のお皿やら、

「ドラえもんだらけ」のドラえもんやらを購入。

出品者の方がレジ打ちをしてくれて、いろいろとおしゃべりできて楽しかったな。

次は、最後となる穀雨&TAYORIです。

初めて訪れる穀雨も、とても古い建物で、土間や階段の意匠がすばらしい。。見入ってしまいました。

とくに写真の砂壁がすてき。

これを見たら、イイトコも1階の砂壁はあのままがいいのかも、と思いましたよ。

2階はボロボロなので、こんど漆喰に塗り替える計画ですが(23日です!DIYやってくれる方募集中です!!)、1階はちょっと残す方向で設計してみよう!うん。

ここでは、「ディスプレイに使っていました」とメモのあった直方体の重くて白い石と、

ケースの壊れた古い水銀式の体温計と、

イイトコのエピソードタグにちょうどよさそうな紐などをゲット。

他の2店舗に比べて、ガラクタっぽい、オブジェっぽい物が多かったかな。

蚤の市のガラクタ、大好きです!

そしてこの穀雨の方に、「奥で似顔絵やってますよ」と教えてもらって足を運ぶと。。

木下ようすけというイラストレーターさんが 、なんとも不思議な「調味料似顔絵」なるものをやっていました。

なになに!? ちょうみりょう・にがおえ!?

って、なりますよねぇ。

私たちも、奇妙なネーミングに興味津々。

聞けば、その人から浮かんだ調味料を、似顔絵に添えてくれるのだそう(調味料で描くわけじゃないんだ)。

面白い!

それに、置かれている見本の、タッチといい、独特の間といい、とっても素敵。

ということで、描いてもらうことを即断。1000円というのも、安い!

普通の似顔絵だったら、きっと描いてもらわなかったな。

なにげに人生初の似顔絵です。

まずは写真を撮ってもらって、そこからイラストを起こします。

描き上げてもらう間に脇の食堂、TAYORIでお茶をし。。

ジャーン! 完成。 どんな風に描いてくれたのかな?

調味料名はなんだろ?

めくって見るときのワクワクどきどきがたまりません笑。

左がわたしで、右が夫。

なんで「しいたけだししょうゆ」「コブ茶」なのかというと、雰囲気が2人とも優しそうだったから。。。だとか。

夫は、HAGISOで買ったドット柄のデニムを履いていたのですが(あまりに気に入ったのでその場で履いて帰ったというw)、それがいい味を出していて、ニヤニヤしました。

すごく素敵な記念になりましたよー。

TAYORIのコーヒーときな粉ソフトサンデーも美味しかったし。

谷中さんぽはやっぱりいいですねー。

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