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第一回くらひと市、開催しました。


3月最初の日曜日、初となる「くらひと市」を開催しました。

お天気は、予報どおりの「晴れ」。

20℃になろうかというくらいの暖かさに、

お散歩がてら立ち寄ってくださった方が

たくさんいらっしゃいました。

8人いる出店者さんは、お一人を覗いてすべて地元在住。

関原、梅田、本木、西新井、北千住、と、

イイトコからほぼ半径2km圏内にすむみなさんです。

実は、驚くほど近くに、

キラリと光る「ものづくり」をするクリエイターさんが

こんなにたくさんいるんですよー

ということを、

大勢の人にお知らせしたくて始めた「くらひと市」。

まずはそのクリエイターさんたちの

展示風景をご紹介します。

HARUHIUJIさん。

アトリエggさん。

nicoさん。

以上が2Fのみなさん。

1Fは、焼き菓子のコバヤシミホさん。

(あっという間に完売してしまい、

 写真を撮る間もありませんでしたー)

イイトコの仲間でもある

寿屋百八さん。

そして、ラボの前面を素敵に飾ってくれた

イイトコマルシェ時代からのお付き合い、

さくら園芸さんのSAKRAFT。

さくら園芸さんと、

こういうのやりたいねー

と盛り上がったのが

「くらひと市」が生まれた発端でした。

イイトコメンバーとはいったん離れて

1人でイイトコラボを運営している自分としては、

身近で、やっぱり1人でがんばっている

さくら園芸さんは、

同じように「まちづくり」について考えていたりもする、

とても頼もしい存在。

今回は、さくら園芸さんが

主催者側としてついてくれたおかげで、

私はずいぶんと心強いものを感じました。

///

思い起こせば、

開催まで一ヶ月を切ったころから慌てて

プレスリリースみたいなものを作り始めて

(あまりのタイトさに知恵熱が出た)、

チラシがあったら配るよ、置くよ、

という周囲のお声がけに押されて

急いでチラシも作って、

ウェブサイトやFacebookで特設ページを立ち上げて、

なんとかかんとか間に合ったかな〜という感じでした。

(LINE@も始めたなぁ。。)

チラシといえば、

帽子作家のHARUHIUJIさんのビジュアルには

たいへんお世話になりました。

いろんなところで

「おしゃれだね」

とお声がけいただいたのは、

ひとえにこのビジュアルのおかげです。

このビジュアルがあったから、

イイトコの伝えたい気持ちも

伝わってほしい人にきちんと伝わったし、

エンブレムホステルさんも

こんなに素敵な黒板アート作ってくださったし。

あー、本当にやってよかったー!

こんなに近くに、

本物のものづくりをする人たちが

こんなにたくさんいるんだよー!

ちょっと地元が誇らしくなるでしょ? ^ ^

もちろん、やってみたからこその課題もあります。

ひとつひとつ見直して、

次回へつなげたい気持ちです。

///

ここ関原という「超」がつくほど庶民的な土地で、

ここまで質にこだわったものづくりを

する方たちを紹介する試みは、

正直、チャレンジだし、

ドキドキでした。

(途中からはある程度腹をくくりましたが。。)

でも、

「よし、やってみよう」

と言ってくださるクリエイターさんたちの存在が

あったから、できたこと。

こんな「実験」に付き合ってくださった

クリエイターさんたちに、感謝です。

///

終了後には、

出店者さんも気になっていた

帽子を代わる代わるかぶっては

「迷う〜」「気になる〜」

「これにしたいんだけど、どう?」

「手持ちの服にあうかな」

と、鏡の前で試着ショーが繰り広げられました。

作り手と使い手、だけじゃなく、

作り手さん同士をつなぐこともできた

「くらひと市」でした。

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