日曜日。
DIYが得意の隣のお兄さんの力を借りながら、自転車改造。
外の路地でトンカンやっていると、子どもたちが出てきます。
金槌を握らせてもらって、ほんの少し、お手伝い。
アイデアはどんどん募る 人の手はどんどん借りる
箱の本体には、以前Facebook上で勧められた「柿渋」を塗りました。
時間を経て色合いが変化するそうです。楽しみ。
以前、ホームセンターで不要になったのをもらってきた木の踏み台が 奇跡的にピッタリはまったので、 これを箱やら何やら取り付けるベースにすることにしました。
さっそく脇に黒板塗料を塗った板を取り付けてみます。
これ、普段は閉じて看板に、
カウンターとして使いたいときには広げて使うことができます。
これはeatocoさとこちゃんのアイデア。
黒板塗料を塗るアイデアも、FacebookでマフィンのFarineさんにいただいたものです。
SNSって、アイデアを募るのに便利。
これはどう? こうしてみたら?と、いろいろアドバイスやアイデアをもらえて、
どんどんステキになっていきます♡
移動販売バイク、完成!
そんなこんなで、とりあえず使える形になりました!
深さのある箱も、ホームセンターでもらってきたもの。
ここに中蓋を取り付けたので、たっぷり品物が入れられます。
パンを入れようかなー? 雑貨を並べようかなー? 紙芝居もやってもらおう!
今からワクワク!
自転車自体も色を塗ったり、サドルを取り替えたり、前カゴを付けてもいいなぁー。 ハンドルに昔懐かしい「フサフサ」を付けては?って、Facebookでアイデアいただいたなー。
と、
まだまだカスタマイズやデコレーションも楽しそうです♬
もらう、ひろう、つくる、が楽しい。
自転車DIYをやってみて思ったこと。
やっぱり、必要なものは
「もらう、ひろう、つくる」
のが楽しい。
最近では、どこへ行っても、どこを通っても、
「あ、あれいらないのかな?」
「あれに使ったら面白そうだな」
と探すのがクセになってしまった怪しい私(^ ^;)。
みんなきっと何か楽しいことを探してると思うんです。
だからこんな改造自転車づくりをきっかけに、人を巻き込んでいけたらなと思います。
そんなわけで、このイイトコ自転車も、使いたいという方がいましたら、シェア可能です。
シェア代はいりません。
この自転車をもっともっと素敵にしたい。
自分のまちを楽しくしたい。
という「思い」をお持ちであることがシェアの条件です。
興味のある方はぜひ、「お問い合せフォーム」からご連絡をください。
お待ちしていま〜す!