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NPOセンターの不思議な会議室。


eatocoなおこです。

いや〜、土曜日のNPO入門講座、おもしろかったです!

わたしは子育てカフェeatocoの活動について紹介させていただいたのですが、

次のリエゾンアダチさんのお話、

そしてそれにつづく参加者全員の質疑応答・意見交換の時間が、おもしろすぎました!

育休中の教職員の方、

夜のお仕事をしている方、

死にかけた体験をされて余生は得意な音楽で人の役に立とうと心に決めたという方、

民生委員の方、etc………。

そんな多種多様な人々が土曜日の昼下がり、

わざわざNPOセンターの会議室に集まったという事実が、まずおもしろすぎます(いい意味で)!

教職員の方からは、

お金では満たされない何かを感じさせる子どもたちのこと、

夜の仕事に従事されている方からは、

お酒を飲むと肩書きや背負っているものを忘れて誰もがフランクになれるということ、

民生委員の方からは、

気になる家庭があってもなかなか踏み込みにくくて、

それにはまず母親に心開いてもらう必要があると感じていること、

余生を人の役に立とうと決めたという方からは、

お金への執着を手放した途端にお金のほうから寄ってきたというお話。

じつにじつに、濃いエピソードのオンパレードではありませんか!?

そして、リエゾンアダチの片野さんの、

「動いてみないと壁にもぶつからない」(要は、課題も見えてこない)

とか、

「何かを始めると賛同者や活動を補ってくれる人が現れる」

という言葉には、

「動き続けていていいんだ」と、確信に近いものを感じました。 参加者の方にも、きっと何かを感じていただけたのではないかと思います。

これだけ、子どもたちのことや、世の中のために

何か行動を起こしたいと考えている人たちがいること。

それだけで未来は明るい!と感じてしまうわたしでした(*^ ^*)。

(冒頭の写真はNPO活動支援センターのFacebookからお借りしました)

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