今日は私が個人的に待ちに待った「リビングルーム講座」でした(#^ ^#)。
なぜそんなに待っていたのか?
それは、私が「リビングルーム」を初めて知ったときのワクワク感を、
ここ地元で、私以外の人にも同じように感じてもらえることが待ちきれなかったから!
昨夏、TV番組で「リビングルーム」のことを知ってから、
11月にはリビングルーム北本団地におじゃまして、
今年の春には主宰するアーティスト北澤潤さんにお話を伺って、
「リビングルーム」のことはある程度はわかっていたつもりでした。
が、
今回、全5カ所のリビングルームの歴史を写真とともに振り返って、
地域や人によって縦横無尽&予測不能な展開を見せていくさまに圧倒されまくり。
面白すぎて、スライドから目を離せませんでした。
結局、またもや私自身がワクワクしていたのでした。
それに、
北澤さんのアート活動の根幹にある思いや、
リビングルームに持ち込まれるモノによって人の感性が発揮され、
コミュニケーションが触発されること。
いくつもの気づきと、
参加者のみなさん一人ひとりのワクワク、
いろ〜んなものがつながったように思えたひとときでした。
講座のあとの、参加者のみなさんとのおしゃべりも楽しかった。
みんな、ニコニコして、ワクワクしていた。
「リビングルーム関原」(←勝手に「関原」入れちゃった)が確実に動き出した。
来週の<まち歩き編>も楽しみ!
講義のあとに行なわれた 30分ほどのワークショップでは、4~6人の参加者がテーブルを囲んで、模造紙の上でリビングルームを表現。リビングルームに「あったらいいな」という物 を一人が一つずつ足していく作業を重ねて、仮想のリビングルームを作り上げていきました。テーブルごとに個性があって面白かった。ちなみに私たちのテーブルは「ゴロ寝派にうれしいちょっと昔の居間」。